長堀守弘理事長は11月12日、本学協定校である国立台湾大学を表敬訪問し、李嗣学長に明治大学創立130周年の記念事業として2011年10月31日に予定されている「アジア5大学長会議」への出席を求めた。また同行できなかった納谷廣美学長からの書簡を手渡し和やかに懇談した。 長堀理事長は翌13日、向殿政男校友会長(理工学部教授)と校友会台湾支部の総会に来賓として出席。会を祝すとともに世界に飛躍する母校明治大学の近況と取り組みを報告し、グローバルに活躍する校友に向けて一層の支援を呼びかけた。 引き続き行われた懇親会には、日本各支部および韓国支部からも多くの校友が参加、100人超の肩を組んでのスクラム校歌など、葉潜昭支部長、鍾元彬幹事長らをはじめ台湾支部関係者との交流を深めた。 前のページに戻る