明治大学体育会競走部は11月7日、第42回全日本大学駅伝対校選手権大会に臨み、名古屋市の熱田神宮西門前から三重県伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前までの8区間106.8kmを、5時間19分52秒で走破し26チーム中総合6位でゴール。2年連続でシード権を獲得した。優勝は早稲田大学。 3大会連続4回目の出場となった明治大学は、エース区間の2区で鎧坂哲哉(経営3)が37分38秒と区間新をマーク。4位で3区の北魁道(商1)に襷をつなぐと、安定した走りで順位を保ち最終区の小林優太主将(理工4)に襷を託した。小林は日大・東海大の猛追を受けて順位を下げたものの、来季シード権を守り切った。 ◇第87回東京箱根間往復大学駅伝競走◇いよいよ箱根駅伝紫紺の襷に熱い声援を ▽日時=1月2日(日)・3日(月)両日ともに8時スタート ▽コース・区間=東京大手町〜箱根芦ノ湖往復10区間217.9km ▽テレビ放映=日本テレビ系列にて中継 全日本大学駅伝 特設サイト 箱根駅伝特設サイト 体育会競走部 明大スポーツWEB 前のページに戻る