第629号(2011年3月1日発行)
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冒険者のチャレンジ精神を讃え、日本の冒険文化を考える機会をつくることを目的として、植村氏の精神を伝えるイベント「2011日本冒険フォーラム」が5月に駿河台キャンパスで開かれる。当日は植村氏山岳部時代の仲間による基調講演や、登山家・冒険家・鷹匠らによるパネルディスカッションなどが行われる。主催は豊岡市で、明治大学は130周年記念事業の一環として共催する。
植村直己顕彰事業「2011日本冒険フォーラム」
▽日時
5月15日(日)13時15分〜17時(12時受付開始)
▽会場
明治大学アカデミーホール(駿河台キャンパス)
▽おもな内容
基調講演
「植村直己を語る『我が友 ドングリは生きている』
廣江研氏(体育会山岳部OB、1964年経営卒)
パネルディスカッション
「踏み出した者たち」
登壇者
天野和明氏(登山家、体育会山岳部OB、2001年法卒)
永瀬忠志氏(冒険家=リヤカーマン)
服部文祥氏(サバイバル登山家)
松原英俊氏(鷹匠)
ほか展示など企画多数
▽ 参加無料(要入場整理券)
【申し込み・問い合わせ】
日本冒険フォーラム運営委員会(植村直己冒険館内)
〒669−5391 兵庫県豊岡市日高町伊府785
▽TEL 0796−44−1515(FAX1514)
▽Eメール boukenkan@city.toyooka.lg.jp
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