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絵図が語る内藤藩の歴史
絵図が語る内藤藩の歴史
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主 催 | 明治⼤学博物館 |
会 期 | 2021年6月10日〜7月7日 |
入場者数 | 427名【新型コロナ感染症(COVID-19)により6月21日までは学内公開のみ。以降一般公開】 |
展示概要 |
江戸時代に岩城平( 現・福島県いわき市)、延岡(現・宮崎県延岡市)などを領地とした7万石の譜代大名内藤家。明治大学博物館は、この内藤家が伝えた江戸時代の記録—古文書—を収蔵している。本展では、貴重な古文書の中から絵図を取り上げ、城絵図広域の領地を描いた絵図、海岸線の絵図、領地の変更に伴って描かれた絵図、土地争いの際に描かれた絵図など、さまざまな絵図に文字記録を組み合わせて、内藤藩の歴史を描いた。
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