2021年7月27日に開かれたユネスコの世界遺産委員会で、日本の“北海道・北東北の縄文遺跡群” が世界文化遺産に登録されました。
当館では、指定された17遺跡のうち、亀ヶ岡石器時代遺跡(青森県つがる市)と大湯環状列石(秋田県鹿角市)から出土した資料を所蔵しています。
現在、ミニ展示(会期:2021年6月8日~8月31日)を行っていますが、ご自宅でも楽しめるように展示解説シートを公開します(設定レベルは小学校高学年)。
分からない単語や気になる用語は、自分で辞書や事典などで調べ、縄文人がどのような生活をしていたか想像してみてくださいね。
※画像をクリックすると、PDFファイル(127MB)が開きます。