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荒又 美陽 ARAMATA Miyo

 ARAMATA Miyo
職格 教授
学位 博士(社会学)
最終学歴 一橋大学大学院社会学研究会博士後期課程中途退学
研究業績等 https://gyoseki1.mind.meiji.ac.jp/mjuhp/KgApp?kyoinId=ymdsgigeggy
個人ホームページ https://aramata.jimdofree.com/
専攻分野(研究分野) 人文地理学

研究テーマ

(1)フランスの都市計画事業とその思想
(2)ポスト成長時代のメガイベント招致と都市・地域開発
(3)植民地都市の景観形成

キーワード

フランス、都市計画、理念、メガイベント、植民地都市

主な担当講義

社会地理学、地誌学概論

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受験生・学生へのメッセージ

高校生まではどちらかといえば本の虫でしたが、大学のゼミで現場体験を重視する地理学に魅力を感じるようになりました。実際に見たり感じたりしたこと、そして話を聞いたことをデータとし、統計や理論と結び付け、図表も含めて描き出すという点で、地理学は他の学問分野にはない総合性と開放性をもっています。歩きながら、五感で感じながら、考えていきましょう。

主な著書・論文

編著2022『東京の批判地誌学』ナカニシヤ出版
共著2021『惑星都市理論』以文社
共翻訳2017アルマン、シルヴァン編『私はどうして地理学者になったのか—フランス地理学者からのメッセージ』学文社
共著2016『世界と日本の移民エスニック集団とホスト社会~日本社会の多文化化に向けたエスニック・コンフリクト研究』明石書店
単著2011『パリ神話と都市景観—マレ保全地区における浄化と排除の論理』明石書店
ほか

 

出身地

北海道札幌市

趣味・特技

散歩、美術鑑賞