地理学専攻

地理は実践的で面白い!

地理学専攻で何を学ぶか



大学で学ぶ地理学は、高校での地理とはかなり違う印象を持たれているようです。もちろん世界の国や都市、山脈や河川、各地の産業を知っておくことは大切です。そうした知識をベースにして、日本や世界の各地域における自然環境のなりたち、都市や農村における経済や社会の特性、さらに宗教・言語・民族等の文化の地域性など、人間と自然にかかわる幅広い領域を探求するのが地理学です。

このような地域の特性を中心課題として学ぶために、地理学専攻では野外調査(フィールドワーク)を重視した教育を行っています。ですから、世界を飛び回りたい行動派諸君の知的好奇心を満足させるためには、うってつけです。地理学専攻のモットーは「歩く、観る、考える」です。

また、グローバル化や多様化する地域問題に対処するために、地理情報システム(GIS)や画像処理技術を学び、学生諸君が調査したデータの整理・分析については、コンピュータを利用した研究技術を身につけるよう指導しています。


<キーワード>
環境、空間、景観、社会、経済、文化


<地域>
日本、中国、スペイン、スカンジナビア、ドイツ、アメリカ合衆国、カナダ 

地理学専攻スタッフ出版書籍

地理学専攻で学べる分野を知る手がかりの一つとして研究室スタッフの最近の出版書籍を紹介します。現在世界が直面している多様な問題や現象に、グローバル、あるいはローカルな視野からアプローチすることができます。 
長岡顯
『地球を旅する地理の本 4 西ヨーロッパ』(分担) 
藤田直晴
『東京-巨大空間の諸相』(編著、2001年)、『カナダを知る66章』(分担、2003年) 
川口太郎
『日本の人口移動-ライフコースと地域性』(共編著、2002年)、『新版都市社会地理学』(共訳、2005年) 
松橋公治
『空間的分業—イギリス経済社会のリストラクチャリング』(共訳、2000年)、『先進国経済の地域構造』(分担、2003年) 
梅本亨
『日本の気候景観—風と樹 風と集落(増補版)』(共編著、2009年)、『地生態学入門』(分担、2002年) 
吉田英嗣
"New Research onVolcanos:Formation,Eruptions andModelling"(分担、2009年)

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