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井上 優 INOUE Masaru

 INOUE Masaru
職格 教授
学位 文学修士
最終学歴 明治大学大学院文学研究科
研究業績等 http://gyoseki1.mind.meiji.ac.jp/mjuhp/KgApp?kojinId=080043
E-mail fzc03200■nifty.ne.jp(■を@に置き換えてください)
専攻分野(研究分野) 演劇学 西洋近代上演史

研究テーマ

近代の西洋の演劇上演のモードの変遷を追っていますが,関心は西洋演劇全般にわたっています。

キーワード

上演 演出 西洋演劇史

主な担当講義

西洋演劇史,戯曲論,近代演劇論

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受験生・学生へのメッセージ

演劇の世界は深く,また,非常に面白いものです。入り口さえ見つかれば楽しい世界が待っています。本専攻でその入り口を見つけてもらえればと思います。

主な著書・論文

著書(共著):「シェイクスピアはどこにいるのか——現代上演における「作者」シェイクスピアの在処」(西洋比較演劇研究会編『演劇論の現在』白凰社,1998年に所収)
「ラインハルトの民衆スペクタクル-1920年,ザルツブルク,エヴリマン」(青木孝夫編『演劇と映画——複製技術時代のドラマと演出』晃洋書房,1997年に所収)
訳書(共訳):ラッセル・ジャクソン編『シェイクスピア映画論』(開文社出版,2004年)
論文:シェイクスピア上演における言語イメージの視覚化——1912年のモスクワ芸術座『ハムレット』上演を巡って——(『美学』第213号,2003年)、他
著書(共著):「今なぜ岩田豊男なのか——岩田豊男の演劇論を読む」(『演劇の課題』三声社、2011年に所収)
論文(共著):「宮城聰における伝承」(『シアター・アーツ』2013冬号)

出身地

神奈川県

趣味

1950年代から60年代の日本映画が好きです。