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加藤 尚子 KATO Shoko

 KATO Shoko
職格 教授
学位 博士(コミュニティ福祉学)
最終学歴 立教大学,立教大学大学院博士課程後期課程
研究業績等 http://gyoseki1.mind.meiji.ac.jp/mjuhp/KgApp?kojinId=110009
E-mail kato■meiji.ac.jp(■を@に置き換えてください)
専攻分野(研究分野) コミュニティ心理学、福祉臨床心理学、トラウマからの回復、子どもの養育(ペアレンティング)

研究テーマ

心理コンサルテーション、虐待を受けた子どもの養育・心理療法、トラウマとアタッチメントの観点からの養育・心理療法に関する研究、子育て、ペアレンティング

キーワード

コンサルテーション,トラウマ,アタッチメント,子ども虐待,ペアレンティング(CARE,PCIT),社会的養護

主な担当講義

福祉心理学,臨床心理学実習,臨床心理学演習

講義概要をさらに詳しく見る(Oh-o!Meiji System)

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受験生・学生へのメッセージ

生きることと学ぶことを、ぜひ結びつけて学生生活を過ごしてください。支援に関する学問は、日々の生活全てが学びにつながります。知識と体験が重なった学びが一番確かなものです。一緒に学んでいきましょう。

主な著書・論文

『虐待の予防と対策 現代の臨床心理学5 臨床心理学と心の健康』東京大学出版、2023年
『虐待から子どもを守る』小学館、2017年
『施設心理士という仕事~児童養護施設と児童虐待への心理的アプローチ』ミネルヴァ書房、2012年
『対人援助のためのグループワーク1、2、3』(共著)誠信書房、2012年~2016年
『愛着障害と修復的愛着療法』(共訳)ミネルヴァ書房、2005年
「しつけ(懲戒)と虐待の境界の認識に関する検討~フランスにおける懲戒行動に関する現状をふまえて」(日本社会事業大学紀要、66、2020)
「社会的養護領域におけるトラウマインフォームドケア -Let's Connect プログラム導入に関する検討-」(明治大学心理社会学研究、第15号、2020)

出身地

愛知県

趣味

旅行,きのこ狩り,海外TVドラマをみること