川島 義高 KAWASHIMA Yoshitaka
職格 |
准教授 |
学位 |
博士(医学) |
最終学歴 |
日本医科大学大学院医学研究科 |
専攻分野(研究分野) |
臨床心理学 |
1.医療心理学
2.自傷・自殺予防
3.心理臨床実践における専門職連携・協働とその教育方法
4.心理職の役割・専門性・成長モデル
5.こころの健康教育
心理社会的支援、自殺予防、リエゾン精神医学、専門職連携
日常生活で起こる平凡で小さな出来事にも楽しみや喜びを見出すセンス、素直に感謝したり謝ることができる姿勢を育んでほしいと思います。これらはきっと、自分の考え方に深みを与え、人を支援したり、社会で生き抜くための力に繋がっていくと思います。学生のみなさんと一緒に、教えたり教えられたりしながら共に成長していければ幸いです。
救急医療機関を入り口として始まる精神疾患患者の心理社会的支援 (2019年, 精神保健研究65, p61-65, 筆頭執筆者)
医療領域での他職種協働:心理職に必要とされるスキルとその評価に関する系統的レビュー (2019年, 臨床心理学19(2), p221-232, 筆頭執筆者)
救急医療から地域へとつなげる自殺未遂者支援のエッセンスHOPEガイドブック -チーム医療で強力な自殺再企図予防を実現する- (2018年, へるす出版, 共著)