『白雲なびく 遥かなる明大山脈 ③アジア編Ⅰ』(DTP出版、2023年、共著)
「中国の出世双六「陞官図」について」(『明大アジア史論集』26、2022年)
「王清穆『農隠廬日記』にみる近代中国の移動と時間 : 1919年2月~1921年2月の記録から」(『駿台史学』174、2022年)
「近代における中国人の日本留学 : 1935,36年の日本留学ブームを中心に」(『歴史学研究』1018、2022年)
『戦前日本の華中・華南調査』(東洋文庫、2021年、共著)
『現代中国の歴史 第2版』(東京大学出版会、2019年、共著)
『戦前期アジア留学生と明治大学』(東方書店、2019年、編著)
『明治大学の歴史』(DTP出版、2017年、共著)
中華民国教育部(1912年-1949年)の人員構成(『駿台史学』148,2013年)
古垣光一編『アジア教育史学の開拓』(アジア教育史学会、2012年、共著)
『明治大学小史 人物編』(学文社、2011年共著)
『中華民国の憲政と独裁』(慶應義塾大学出版会、2011年共著)
『新史料からみる中国現代史』(東方書店、2010年共編著)
『アジア周縁から見たアメリカ』(彩流社、2010年共著)
「近代教育と社会変容」(『シリーズ20世紀中国史2』東京大学出版会、2009年)
『現代中国の歴史』(東京大学出版会、2008年共著)
久保亨編著『1949年前後の中国』(汲古書院、2006年共著)
飯島渉・田中比呂志編『21世紀の中国近現代史研究を求めて』(研文出版、2006年共著、大学院生向け研究指導書です)
田中比呂志・飯島渉編『中国近現代史研究のスタンダード』(研文出版、2005年、共著、中国近現代史研究の入門書です)
石島紀之・久保亨編『重慶国民政府史の研究』(東京大学出版会、2004年、共著)
辛亥革命期における「国民」の創造(『近きに在りて』39「日本における清末・民初史の研究」、2001年)
姫田光義編『戦後中国国民政府史の研究』(中央大学出版部、2001年、共著)
清末江蘇における地方自治の構築と教育会(『駿台史学』111、2001年)
明治期東京の中国人留学生諸相(藤田直晴編『東京:巨大空間の諸相』大明堂、2001年)
江蘇教育総会の誕生(『駿台史学』103、1998年)
野沢豊編『日本の中華民国史研究』(汲古書院、1995年、共著)
高橋孝助・古厩忠夫編『上海史-巨大都市の形成と人々の営み』(東方書店、1995年、共著)