豊川　浩一 TOYOKAWA Koichi

ロシア近世・近代史（民衆運動、民族の問題、コサック史などを中心にヨーロッパとアジアの相互関係の歴史に興味があります。）

「何でも見てやろう、やってやろう」という意欲に満ちた学生時代を送るためのお手伝いをします。「できる、できない」ではなく、「やる気」を持った学生生活を送ってもらいたいものだと思っています。これが、授業のモットーでもあり、学生に対するメッセージでもあります。

（共著）『ロシア正教古儀式派と国家』（明石書店，2024年）￥6,200（古儀式派とは何か、という疑問をもって調べてください）
（共著）『ロシア正教古儀式派の歴史と文化』（明石書店，2019年）￥5,500（ロシアの宗教についても学習してください）
（著書）『18世紀ロシアの「探検」と変容する空間認識』（山川出版社，2016年）￥5,000（18世紀のヨーロッパ史を勉強してください）
（共著）『ロシア史研究案内』（彩流社、2012年）￥3,000（ロシア史を勉強するための手引書です。ぜひこの一冊を片手にロシアの奥深い歴史に分け入ってください）
（著書）『ロシア帝国民族統合史の研究－植民政策とバシキール人』（北海道大学出版会、2006年）￥9,500（高価なので図書館で買ってもらってください）
（共訳）『パンと塩－ロシア食生活の社会経済史』（平凡社、1999年）￥8,600（高価なので学校で買ってもらってください）
（著書）『プガチョーフ叛乱期のオレンブルクとオレンブルク・コサック』（モスクワ、1996年）（価格は現在のロシアの事情を反映して、「契約値段」となっています。なお、ロシア語なので、言葉も勉強してください）

札幌

スポーツ（運動）をすることと昼寝です。