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キャンパスストレージシステム (2014年度新システム)

目次

キャンパスストレージについて

「キャンパスストレージシステム」とは、生田キャンパス LAN で利用できるWindows ファイルサーバです。

特定のグループ(研究室など)において、グループメンバー間のファイル共有、または、グループ外(学内)に対してデータ公開を行なうことができます。たとえば、DVD(単層4.7GB)やBlu-ray Disc(単層25GB)でも収まらないようなファイルをやりとりすることも可能です。

システム構成

ハードウェア



機種名 富士通 NR1000 F3250
HDD 合計 120TB
※ RAID-DP (RAID6相当)

利用方法

キャンパスストレージの利用は、研究室のフォルダ単位となっています。
各研究室のフォルダには、そのフォルダをアクセスすることができるグループメンバーを定義する権限をもつ「管理者」が定められています。「管理者」はWebブラウザを用いて管理作業を行います。その際、生田メディア支援事務室から配布される「管理者用アカウント」が必要です。

さらにキャンパスストレージを利用する研究室のメンバーは、ファイルアクセスの際に「生田基盤サービス利用アカウント」が必要です。

研究室フォルダ名や管理者用アカウント等の情報は、生田メディア支援事務室までお問い合わせください。

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