Meiji Mail(Office365)
目次
はじめに
公開手順
- ワークステーション(samba00)にログインして下さい。
- ホームディレクトリの下に、 public_html という名前のディレクトリを作成して下さい。
samba00% mkdir public_html (←public_htmlディレクトリを作成)
samba00% chmod o+x public_html (←ディレクトリのアクセス権限を追加。Web経由で参照できるようにする。)
※ホームページは、public_html ディレクトリの下に作成します。
※public_html ディレクトリの下に作成したファイルは、次の URL でインターネットからアクセスできます。
http://www.isc.meiji.ac.jp/~ユーザーID/ファイル名- [例] http://www.isc.meiji.ac.jp/~ex12345/index.html
※「ユーザーID」には、生田基盤サービス利用アカウント(samba00にログインする 際の名前)を指定して下さい。
※URL にファイル名を指定しない場合は、 index.html または index.htm という名前のファイルが暗黙で指定されます。- [例] http://www.isc.meiji.ac.jp/~ex12345 は、 http://www.isc.meiji.ac.jp/~ex12345/index.html を指定するのと同じことになります。
- public_html ディレクトリに移動します。
samba00% cd public_html (←public_htmlディレクトリへ移動) - ホームページを作成します。
samba00% vi index.html (←エディタを起動し、index.htmlファイルを編集)
<HTML>
<HEAD>
<TITLE> ほげほげのホームページ </TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<H1> ようこそ、ほげほげのホームページへ </H1>
<UL>
<LI> ほげほげ日記。<a href="nikki.html">ここ</a>をクリックすると日記のページに移ります。
</UL>
</BODY>
</HTML>
なお、ホームページを作成する際には、上記のように、UNIX の エディタ(emacs,vi等)でホームページを作成しても良いのですが、 Macintosh や Windows などパソコン上でホームページを作成し、それをUNIX に「ファイル転送」をするという方法もあります。
詳しくは、 ホームページ作成ソフト(ホームページビルダー)講習会テキスト(PDF版) をご覧ください - 自分の作成したホームページを確認します。
Webブラウザより http://www.isc.meiji.ac.jp/~[ユーザーID] を指定。
※もしもホームページを書き換えてもWebブラウザからの表示が変わらない場合 は、Webブラウザからホームページの「再読み込み」を行なって下さい。
login: ex12345 (←自分のユーザーID)
Password: (←自分のパスワード。画面には表示されません)
Last login: Sat Mar 14 21:41:50 2020 from xxxx
samba00%
ホームページを公開する際の注意
情報基盤システムを用いてホームページを公開する方は、以下の点にご注意下さい。
- ●フリーではない、「有償」のソフトウェアやドキュメント等は絶対に置かない。
-
「有償のソフトウェアやドキュメント」とは、研究費や自費で購入したソフトウェアのことをいいます。これらのソフトウェアを購入する際には、大抵 「ソフトウェアライセンス」をソフトウェア販売会社と購入者の間で締結しますが、契約項目の中に
- ・本ソフトウェアを使用するコンピュータ名(ホスト名)
- ・本ソフトウェアを使用するコンピュータの製造番号(ホストID)
- などの項目が含まれることがあります。自研究室のコンピュータでの利用を前提として契約したソフトウェアを情報基盤システム環境への導入や実行は契約違反となります。
-
さらに研究費や自費で購入したソフトウェアをセンターのワークステー ションのホスト名や製造番号でライセンスを締結することは、現在、情報基盤システムでは認めておりません。
-
「有償のソフトウェアやドキュメント」とは、研究費や自費で購入したソフトウェアのことをいいます。これらのソフトウェアを購入する際には、大抵 「ソフトウェアライセンス」をソフトウェア販売会社と購入者の間で締結しますが、契約項目の中に
- ●特許権等の知的財産権により保護された情報を扱うときは、その保護に努めること。これらの法律に違反するようなソフトウェアやドキュメント等は絶対に置かないこと。
-
著作権法で保護されている「著作物」などを違法にコピーしますと、著作権法違反により、懲役または罰金を課せられることがあります。
-
著作権法で保護されている「著作物」などを違法にコピーしますと、著作権法違反により、懲役または罰金を課せられることがあります。
- ●公序良俗に反するような、音声データ・画像データ等は置かない。
- 「公序良俗」 とは … 広辞苑より抜粋
-
国家社会の秩序と善良の風俗。社会の普遍的道徳観。
- ●システムや他人のセキュリティを脅かすようなソフトウェアやドキュメントは置かない。
例えば、次のようなドキュメントを置くのはやめましょう。- ・システムセキュリティ破りの方法を書いたドキュメント。
- ・他人のパスワードを書いたファイル。
- ●授業で出された課題の解答となるプログラムやドキュメント等は、担当教員の許可の無い限りは置かない。
- ●営利を目的とするホームページは作成しない。
- ●作成したホームページには、かならずそのページに関する「連絡先」 (自分の電子メールアドレスなど)を記載すること。
- ●個人情報を扱うときは、 個人情報の保護に関する規程 に従うこと。(本学内の事務・教務に携わる方へ)
-
「個人情報」とは、本学の学生・生徒及びその保証人並びに役員、教職員、校友その他これらに準ずる者に関する情報であって、本学が業務上取得し、 又は作成したもののうち、当該情報に関わる個人が識別され、又は識別され得るものをいいます。
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「個人情報」とは、本学の学生・生徒及びその保証人並びに役員、教職員、校友その他これらに準ずる者に関する情報であって、本学が業務上取得し、 又は作成したもののうち、当該情報に関わる個人が識別され、又は識別され得るものをいいます。
- ●作成したホームページは、全世界中から参照され得るということをよく自覚すること。
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ホームページを作成し公開するということは、貴方自身、それに伴う責任、そして、リスクも同時に負うことになります。
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ホームページを作成し公開するということは、貴方自身、それに伴う責任、そして、リスクも同時に負うことになります。
- ●授業またはサークル、自らの学習用に作成したものの現在は不要になったホームページに関してはホームページの削除方法を参考に削除することをお勧めします。
PHP,MySQLの利用
PHP,MySQLは利用できません。