Meiji Mail(Office365)
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ここではフリーウェアソフトのファイル転送ツール 「WinSCP」を利用してご説明致します。 |
ダウンロード https://winscp.net/eng/download.php |
大学外(ご自宅等)から行う場合であっても、VPN接続は不要です。
※SFTPプロトコルを使用する為
- ソフトを起動します。すると、「ログイン」画面が表示されます。
以下の図のように「新しいサイト」を選択し、
「転送プロトコル」「ホスト名」「ユーザ名」を入力し、「保存」を押します。
転送プロトコル SFTP
ホスト名 samba00.mind.meiji.ac.jp
- 「セッションの保存名」画面が表示されます。
「セッションの保存名」を任意に設定(よく分からなければ、そのまま)し、「OK」を押します。
- 再度「ログイン」画面が表示されます。
1つ前の手順で設定した「セッションの保存名」と同じ名前
(=ここでは「samba00.mind.meiji.ac.jp」)を選択し、「ログイン」を押します。
- 初めてログインする時、「不明なサーバーに接続し、そのホスト鍵をキャッシュに追加しますか?」と表示されます。「鍵の詳細」が以下の図と同じである事を確認できれば、「はい」を押します。
- 「ユーザ名」画面が表示されます。
基盤サービス利用アカウントのユーザ名を入力し、「OK」を押します。
すると、「パスワードの入力」画面が表示されます。
基盤サービス利用アカウントのパスワードを入力し、「OK」を押します。
※基盤サービス利用アカウントがよく分からなければ、明治大学のアカウントを参照 - ローカルPC(=自分のPC)側、サーバー側のファイル・フォルダーが表示されます。
- サーバ側の「/home/xxxxxxxx(例 ex123456)/」内に「public_html」または「local_html」フォルダを作成します。
作成手順は以下の図。
「新規」→「ディレクトリ」を押し、
「フォルダ作成」画面で「public_html」または「local_html」を入力して「OK」
※ホームページは「public_html」または「local_html」内にHTMLファイルや画像を転送しなければ表示されません。
参考:public_htmlとlocal_htmlについて
※ここでは「public_html」を例としています。 - サーバー側にpublic_htmlフォルダが作成されました。
- 作成した「public_html」フォルダをダブルクリックし、開きます。
まだファイルなどは何も転送されていない状態です。
- 作成したHTMLファイルや画像を、ローカルPC側からサーバー側にアップロードします。
= マウスでドラッグ&ドロップするだけで、自動的にコピーされます。
- 全てのファイルのアップロードが終わったら、「セッションの保存名」右にある「×」ボタンを押して切断します。
- インターネットからアクセスします。
Google Chrome等のWebブラウザを起動し、表示の確認をしてください。
「public_html」に転送した場合のURL → http://www.isc.meiji.ac.jp/~ログイン名/
「local_html」に転送した場合のURL → http://local.isc.meiji.ac.jp/~ログイン名/
※トップページの「index.html」は入力しなくても省略できます。
手順は以上です。
●public_htmlとlocal_htmlについて● ホームページを公開するためには、
「public_html」もしくは「local_html」フォルダ内にHTMLファイルや画像を転送する必要があります。
■public_html : 学内・学外問わず、誰でも閲覧可能 URL : http://www.isc.meiji.ac.jp/~ログイン名/ ■local_html : 学内ネットワーク(MIND)に接続しているパソコンからのみ閲覧が可能 URL : http://local.isc.meiji.ac.jp/~ログイン名/