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ブレーメン留学体験記2 佐藤 正憲
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ブレーメン留学体験記2 佐藤 正憲
商学部商学科 佐藤 正憲
留学期間: 2007年2月~2008年2月(3年次に留学)
このメッセージを読む人の多くは、私と同じように大学からドイツ語をはじめた人だと思います。私も皆さんと同じように大学に入ってからドイツ語を始めました。新しい言語を習得するということは、並大抵のことではありません。またドイツ語は英語よりも複雑だといわれています。しかし簡単でないことだからこそ、挑戦してみてください。
「もし君が何かを勇気を出して試してみても、何かを失うことだってある。
でも、もし何も挑戦しないのなら、必ず何かを失うだろう。
一番大きいリスクは何もしないことだ。」
数百年もの間、歴史の軸となっていたドイツは、現在の世界経済においてもその重要性は何一つ変わっていません。ヨーロッパの中心に位置するドイツの言語を勉強するということは、私たち商学部の学生たちにとってとても有意義だと思います。また留学は、私たちに知識だけを与えるわけではありません。その国の文化やそこで出逢う人達は、私たちが今までに知らなかったことを教えてくれます。9064km 離れたブレーメンでたくさんのことを見て、聞いて、感じて、自分と向き合ってください。
≪佐藤さんは商学部の協定校・ブレーメン経済工科大学に初めて留学した商学部学生の1人です。留学の成果についてお伺いしたところ、「語学力の向上」、「外国の友達とのつながり」、「自立」という3つのキーワードをあげてくれました。佐藤さんの「帰国報告書」から、その部分を紹介させていただきます。≫
語学力の向上
やはり、一番実感しているのは語学力の向上です。日本に帰ってきて、今まで勉強してきた資料を整理したり、前に使っていた教材を再度読み直してみると、満足できるものではありませんが、この一年を通して成長できたことが実感できます。まだ大学生活を残しているので、これからも引き続き勉強して、将来従事する仕事にドイツ語を活用させていきたいと思っています。
外国の友達とのつながり
ドイツ人はもちろん、ドイツ語コースなどを含めて学生や先生など、たくさんの人に出会いました。異なった環境で生活してきた人たちと話をすることで、全く自分の知らなかった世界と知りあることができます。驚かされることや納得できないことだけでなく、何千キロも離れた土地に住んでいながら全く同じものを持っていることもあります。そんな友達と知り合えたことは、大きな経験でした。
自立
右も左もわからないドイツで一年間生活するということは、簡単ではありませんでした。勉強だけではなく、保険や銀行、ビザの申請や住民票の登録など、すべてに責任を持つ環境は自分を前よりも少し大人にしてくれたと思います。
≪佐藤さん、メッセージとご報告、どうもありがとうございました。≫
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