10月19日~11月16日にオンラインで開講した「経営学余話」が全5回の講座を終了しました。
本講座では、吉村孝司専門職大学院院長、会計専門職研究科長・教授が講師を務め、「企業ってなに?」「経営ってなにをすることなの?」といった基本的な話から、企業経営に関するとっておきの話まで、学問としての「経営」というよりは、主に経営に関する「雑学」を紹介しました。
講義は企業を象徴するキャラクターやヒット商品の成功秘話など身近な話題を織り交ぜ、思いがけないアプローチで企業経営の実像を垣間見ることができ、面白くてためになると大変好評を得ました。
講座を終えた受講生からは、以下の感想が寄せられました。
○ とても面白かったです。この講座は堅苦しい感じがなく、新しいアプローチで非常に楽しかったです。続きがあればまた受講したいです。
○ 経営という固いテーマにも関わらず、身近な内容や、歴史的な内容など、雑学として得られるものが多く、大変有意義でした。
○ 吉村先生のウィットに富んだ講義は毎回楽しく、60分の受講時間もあっという間に過ぎてしまいました。また、いろいろなテーマで聴いてみたいです。
最後までご受講いただいた皆様、誠にありがとうございました。
吉村教授が次回担当する講座にもぜひご期待ください。