明治大学と新宮市の連携講座「新宮市民大学」は８月３０日、３１日に新宮市役所にて開講しました。今年度は、全４回の講座で新宮市民延べ１５３名が受講しました。新宮市民大学の日程は下記のとおり。多様なテーマの講座を提供しました。
第１回（8/30）「日本初の女性弁護士 三淵嘉子氏の歩み －連続テレビ小説のモデル－」（村上 一博 明治大学法学部専任教授）
第２回（8/30）「中高年が健康的に生きて行くための提案」（加納 明彦 明治大学農学部専任准教授）
第３回（8/31）「ソーシャルメディアとしての雑誌とラジオ放送」（江下 雅之 明治大学情報コミュニケーション学部専任教授）
第４回（8/31） 「『AI』を触ってみませんか？」（小松 孝徳 明治大学総合数理学部専任教授）
この講座は、生涯を通じて学び続ける「学びの場」として、明治大学と新宮市の連携事業として開設されました。
参加者からは、「なかなか聞けない講座なので、参加出来てとても学びになった」「具体的かつ実践的で有意義でした」「難しいことを分かりやすく話されていて、とても心に残りました」といった感想が寄せられました。
