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○ 本学における個人データの第三者提供について

 本学は、原則として、あらかじめ本人の同意を得ることなく、第三者に個人データを提供することはありません。ただし、「個人情報の保護に関する法律第27条第1項」に該当する場合や提供先が第三者に該当しない場合(共同利用、業務委託等)、オプトアウトを実施している場合は、利用目的の達成に必要な範囲において、個人情報の第三者提供を行う場合があります。
 
〔個人情報の第三者提供がされる場合〕
 本学は、利用目的の達成に必要な範囲で、国の定める手続きを経て、第三者に所定の個人データを提供することがあります。この場合には、提供先において当該個人データの紛失、破壊、改ざん及び漏えい等の不正な取扱いがなされないように契約を締結するなど、適切かつ厳正な管理を行います。
 この場合において、本人が第三者への個人データの提供を停止したいときは、所定の手続に基づく請求によって、本学は遅滞なく当該個人データの提供を停止します。
 
〔オプトアウトの手続について〕
(1) オプトアウトにより本学の個人データの提供停止を請求する際、提出又は提示が必要となる書類等は、次に掲げるとおりです。
イ 本人確認のための書類
(学生証、教職員証、運転免許証、パスポート等公的機関の発行する写真付き身分証明書1点(顔写真が無い場合は2点))
(2) 請求者は、本人とし、原則として、本学窓口へ直接、請求書類を持参してください。
来校が難しい場合はお問合せください。
※代理人が請求する場合の手続方法は、「保有個人データ開示・停止等請求書」の備考欄に記載しています。
(3) 請求書類の提出先は、当該保有個人データを管理する部署とします。
(4) 請求書類の提出を受け付けた後、本学は、遅滞なく個人データの提供を停止します。