和泉ボランティアセンターでは、「
SDGs」について学びながら、私たちにできることや、解決のための取り組みについて一緒に考えるワークショップを、本学情報コミュニケーション学部高橋華生子専任講師、本学大学院経営研究科博士前期課程２年岡田天太さんが先導のもと開催しています。
第四弾では、「実践編」として、これまでのセミナーで学んできたことをベースに身の回りにある社会問題を考え、課題の解決ができるアイディアを出し合い、今後どのような活動ができるか考えていきました。
ゲスト講師としてのHands On Tokyoのユコヴィッチ・マキさんにお越しいただき、 参加学生が話した関心のある分野やこれまでのセミナーの感想などを元に、活動へのアドバイスなどをいただきました。また、ボランティアを考える学生達の参考になるように、Hands On Tokyoでの活動をご紹介いただきました。
開催時は参加者同士が積極的に意見交換を行い、コロナ禍の状況でもボランティアを通じて社会問題解決に貢献する術を模索することができました。
これからもSDGsの観点から様々な社会問題にふれ、ボランティアを考える学生達のサポートを続けてまいります。
