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学振特別研究員採用者体験談35

※採用者の意向により、氏名は公開しておりません。(審査区分:農学・環境学)

2025年度DC2採用

在学中の所属:農学研究科農学専攻 新屋 良治研究室

(1)学振特別研究員へ申請しようと思ったきっかけ

研究室の先輩がDC1とDC2に採択されたことをきっかけに自分も申請することを意識しました。

(2)学振特別研究員の申請開始時期及び申請を終えるまでの期間について

構想は3月くらいから練りつつ、本文は修正も含めて一ヶ月くらいかけて作成しました。

(3)申請書作成時の留意点、苦労話、採用につながったと思うポイント等

私の場合は3回目の申請で二次採用候補から採択されており、それまでは不採択A続きでした。その評価も計画と業績ともにあと少しといったところで、3回目は論文数などの業績が決め手になったと考えています。
私はテーマが申請ごとで変わっていたので3回とも違うテーマで申請しています。さらに、そもそも申請書を書くのが苦手なことも重なり、研究の意義や計画立てなどかなり苦労しました。その中で、私が役に立ったと感じたのはKAKENシステムで似た研究テーマの研究概要や計画をたくさん読んで勉強したことです。当然採択された課題のみ掲載されているので、採択される研究計画がだんだんと見えてくるようになると思います。また、今では書き方の指南書やAI添削ツールも発達しているので申請書のきれいさよりは、意義や計画の深さが勝負を分けると思います。

(4)特別研究員になって良かったと実感したこと

私は二年間助手、二年間DC2を経験していますが圧倒的な違いは研究費の有無です。自分の研究のためにある程度自由に使える研究費があることは幸せなことだと感じています。

(5)特別研究員を目指す本学大学院生へのアドバイス

明治大学は助手という生活を保障してくれる制度があるので、学振は腕試しと思って諦めずにチャレンジしてみてください!実際に私もぎりぎり3回目に採択されています。無理かもなと思っても、必死に作った申請書を客観的に評価してもらえる機会もあまりないですので是非申請しましょう。がんばれ明大生!