去る6/15（土）、河合正弘特別招聘教授（アジア開発銀行研究所長）による大学院特別講義「Asian Financial Crisis: Causes and Lessons」が実施されました。
受講者数は、前回を上回る11名。今回の講義もわかり易く、1990年代後半に生じたアジアの金融危機に関するその原因を教訓について、詳しくお話頂きました。
以下、受講した方々の生の声です！
『河合先生の講義はいつも刺激的で、アジアの経済をより整理しながらきくことができる。』
『自分の分野に直結する講義がなかなかなく、また現場での経験がある先生という事で、大変刺激になった。』
『トピックに対して、ひとつひとつ深くお話を伺えて、貴重な機会だった。』
授業後のアンケートでは、英語の授業にもかかわらず、大多数の方が『理解できた。』『わかりやすかった。』とおっしゃっています。
河合先生の授業は英語で実施されますが、アジア経済に関する深い知識がなくてもわかりやすく、大変興味が持てる内容です。
受講生の皆さんは、電子辞書を使用したり隣りの人と確認しあったりして、リラックスした雰囲気で授業が進みます。
講義後の質疑応答では、予定時間終了後も積極的な意見交換が続きました。
少しでも興味を持たれた方、ぜひ一度参加してみて下さい！
（学部生の受講も大歓迎です！）
次回（7/13）の河合先生の講義の詳細は
こちら
ポイントが箇条書きになっていて、とてもわかり易い！
先生のお話に、自然と引き込まれていきます！