去る7/13(土)、河合正弘特別招聘教授(アジア開発銀行研究所長)による第3回大学院特別講義「Economic Integration in Asia」が実施されました。
受講者数は、前回を大幅に上回る47名。皆さんが積極的に発言できるよう、先生は随所に英語で質問を投げかけていました。
以下、受講した方々の生の声です!
『基礎の基礎から話していただいたので、話の内容が伝わりやすかったです。』
『このような授業を、もっと増やして欲しい。』
『ゼミでアジアの経済史、成長、発展(特に中国)について調べているので、今回の資料を使って更に深く研究したい。』
『分かりやすい英語でお話してくださって、理解しやすかったです。また、経済学の知識を英語でつけられて、良い機会になりました。』
今回の授業では、現在日本が直面しているFTAやTPPなどの経済問題について、整理されたデータを用いて分かりやすく解説していただきました。また、先生が視察した国の実状を交えての説明に、受講生の皆さんは興味深く耳を傾けていました。
河合先生の授業は英語で実施されますが、アジア経済に関する深い知識がなくても分かりやすく、大変興味が持てる内容です。初めての方も是非一度参加してみてください。
(学部生の受講も大歓迎です!)
次回(9/28)の河合先生の講義の詳細は
こちら