分析データから、細かい情勢が読み取れます。
先生の板書で、更に理解を深める受講者のみなさん。
去る10/19(土)、ご好評いただいております河合正弘特別招聘教授(アジア開発銀行研究所長)による第5回大学院特別講義「Growth Agendas in the Post-GFC Period」が実施されました。
今回が最後の講義ということもあり、みなさんの関心も更に深まったようです。
以下、受講した方々の生の声です!
『先生の講義を増やして頂ければ幸いです。各国ごとの問題なども、ひとつひとつ伺いたいです。少し英語での講義にも耳が慣れてきたのも嬉しいことです。』
『中国・アジアがもっと多消費型の社会になるのは本当に好ましいことなのか?』
『アジアの国々の経済状態の理解が深まりました。』
今回の授業では、金融危機が与えたアジア経済への影響を、分かり易いデータを元に解説頂きました。
また、アジア各国と比較した日本の「立ち位置」についても説明がありました。
来年度の河合先生の大学院特別講義の詳細は、確定次第HP上で連絡します。
是非楽しみにしていてください。
明治大学大学院事務室