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2026年06月29日
明治大学
学長室では、教員・研究者の教育研究環境の整備に向け、自由な議論や意見交換ができる交流機会を増やす取り組みをしております。2025年度には教務部主催の新任教員交流会と研究・知財戦略機構主催の研究交流会が行われました。
● 新任教員交流会(教務部主催)
教員同士の横のつながりを強化することが、教員のその後のウェルビーイング向上のうえで重要であることを踏まえ、新任教員交流会が2025年7月31日の新任教員研修会の後に、初めて開催されました。参加した新任教員からは、「着任年度が同じ教員同士の横のつながりができて、非常に良かった」、「学長と会い、話をすることができて良かった」、「明治大学のことを理解する一助になった」などの好意的な意見が多く寄せられました。和やかで、非常に良い機会だったとの感想が多く、今年度も7月31日の新任教員研修会の後に交流会が設けられることになっています。
● 研究交流会(研究・知財戦略機構主催)
インスティテュート、クラスターなど、研究・知財戦略機構に置かれた研究組織の研究者が一堂に会する研究交流会が、2026年3月28日に生田キャンパス・センターフォレストにおいて開催されました。これらの組織は、日頃から本学を代表する研究組織として活発な研究活動を展開しています。一方で、その研究者たちが分野を越えて一堂に会し、互いの研究について知り、交流する機会はこれまで必ずしも多くありませんでした。本学は幅広い分野にわたる研究シーズを有しています。研究者同士の分野横断的な交流や連携を通じて、さらに多面的な研究が展開されることを期待し、本研究交流会が開催されました。
当日は、オーラルセッションにおいて各研究トピックの紹介が行われ、その後のポスターセッションでは、軽食を取りながら活発な研究交流がなされました。参加者にとっては、本学で実施されている研究の多彩さと広がりを改めて実感する機会となり、多様な分野の研究に触れる貴重な機会であったとの感想が聞かれました。
教員・研究者同士の交流機会を増やすことには、職務上必要な知識やスキルについて自由に意見交換できるようになる、職務や生活に関して気軽に相談できる仲間を得られる、キャリアの展望を考えるきっかけが得られる、交流を通じて学内に新たなネットワークができるなど、教員のウェルビーイング向上につながる多くの効果が期待されます。また、教員・研究者が、個々の研究課題に取り組むうえでの柔軟な思考と多角的な視点を得ることにもつながります。今後も、教員・研究者が分野や立場を越えて交流できる機会をさまざまな場で増やしていきたいと思います。