8月27日(木)、法政大学・明治大学・関西大学による2026年度連携協議会が、関西大学千里山キャンパスで開催された。
この協議会は、2017年に3大学で締結した協定に基づいて実施されたもの。明治大学からは上野正雄学長、黒澤副学長が出席し、法政大学のコー・ダイアナ総長、関西大学の高橋智幸学長をはじめ、各大学の役職者が参加した。
協議会では、連携事業の活動報告が行われるとともに、3大学の総長・学長間で高等教育に関する共通課題として、留学生の受入、付属校、大学院生の増加について活発な意見交換が行われた。
3大学による取組みとして、10月30日(金)には、明治大学駿河台キャンパスにおいて、「地域」をテーマに、都市型私立大学の使命と展望について考えるシンポジウムを開催する予定である。
法政大学、明治大学および関西大学による連携協力に関する協定
1880年代に創立された3大学は、いずれも設立時に「日本近代法の父」と呼ばれたボアソナード博士の強い影響を受けていることなど、歴史の共通点があることを契機として、2017年9月25日に協定が締結された。3大学それぞれの理念、特色を生かした大学間連携活動を通じて、相互の教育・研究の一層の進展を目指す。産学連携や地域社会への貢献活動、国際学術交流その他の諸活動を積極的に推進することにより、優れた人材の育成と真理の探究という大学本来の使命を実現し、地域社会ひいては国際社会の発展に寄与することを目的としている。