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研修内容





デ・ラ・サール大学法学部による,明治大学法学部生のためのオリジナルプログラムであり,内容も法律に特化しています。

①法律授業:「Introduction to Philippine Law and Legal Profession」として授業が展開されます。
授業内容は,フィリピンの民法・家族法・労働法・知的財産法などです(21 時間)。
②フィールドトリップ:裁判所等の法律関連施設を実際に訪れ,法律の実務的側面を見ることで知識を深めます(14 時間)。
③文化プログラム:フィリピンの文化・歴史的史跡・自然環境を学ぶためのツアーが行われます(12 時間)。
※時間数・内容は変更になる場合があります。

2018年度研修募集要項詳細はこちら→

研修期間

2019年2月24日(日)~3月10日(日) 15日間

募集人数

10名(最少催行人数5名)

研修費用

約30万円
※参加費には外貨建てのものが含まれますので,為替レートの変動により,総額が変更になる可能性があります。ご注意ください。
※法学部から補助金7万円を別途支給します。

【参加費用減額制度について】
法学部からの助成金とは別に,経済的理由により,当研修への参加が困難な成績優秀者かつ海外留学への意欲がある方は,「参加費用減額制度」を利用することができます(この制度を利用することにより,実質の参加費は約16万円となります)。

<対  象> 本学法学部生(1~4年生)
<採用人数> 1名 
<支 給 額> 7万円/名 
<出願条件> 
①成績:
(1)前年度までに,2年生は32単位,3年生は64単位,4年生は96単位(卒業要件内のものに限る)を修得しているこ と。1年生は,2018年度春学期に16単位以上の単位(卒業要件内のものに限る)を修得していること。
(2)2018年度春学期までの学業成績評価が,1・2年生はGPA2.70以上,3・4年生はGPA2.50以上であること。
②家計基準:独立行政法人日本学生支援機構の奨学金の家計基準を目安とする。(詳しくは案内チラシ参照) 
<出願方法> 以下の書類を11月22日(木)17時までに法学部事務室に提出。
2018年度デ・ラ・サール大学春期法学研修参加費用減額制度申込書
・所得関係書類(源泉徴収票コピーまたは確定申告書(控)コピー)
・参加申込書
・参加申込誓約書
・志望理由書
・成績通知表
・個人別時間割表
・英語スコア(TOEIC,TOFEL等)のコピー(提出可能な場合のみ)
<選考方法> 書類選考及び面接(11月下旬を予定)

【研修費用に含まれるもの】
・ 授業料(フィールドトリップ,文化プログラムを含む)
・Special Study Permit 取得費用
・ 宿泊費
・ 往復航空券代金
・ 成田空港税
・ 燃油特別付加運賃
・ 到着時及び出国時の現地空港送迎&チェックインアシスタント費

※その他現地空港税,海外保険料等は含まれません。
詳細は学部事務室でお配りしている募集要項(リーフレット版)または直接窓口でご確認ください。

単位認定について

プログラムにおける授業参加度,最終試験による現地担当者の評価,および法学部が行う「事前・事後学習」での参加・理解度を総合的に判断し,翌年度の春学期集中・法学部科目として成績評価を行い,2 単位を付与します。
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