農学部 生命科学科
SMBC日興証券(株)
『就職活動体験記』
【なぜその進路を選んだのか】
「研究に対して前向きな気持ちを持たずに進学するのは、時間も学費ももったいないと考えたから」です。
【内定先・職種・仕事内容・その内定先に就職を決めた理由】
■証券業界を選んだ理由と仕事内容
3月に大学で開催された「学内合同企業セミナー」に参加して、証券会社の仕事の社会的意義や証券営業のやりがいに魅力を感じたから。
仕事内容は「お客様の資産運用アドバイス」することです。
■内定先に就職を決めた理由
①銀行との結びつきが他社よりも強いため、そのことを活かしてより多くのお客様に貢献できると考えたから。
②面接を通して「挑戦したい!」という人の気持ちを応援してくださるような熱い会社であると感じたから。
【就職活動の流れ・選考時期】
就活では早め早めに行動することが重要です。
私の就職活動は3年生の10月から始まりました。
■10月から1月まで
学内の「就職キャリア支援行事」に参加。
→行事への参加を通して就活の基礎をここで身に付けました。
また、参加することで就活へのモチベーションが上がり、気が引き締まります。
冬のインターンシップに何社かエントリー。
→エントリーシートやwebテストで落とされ、就職活動の厳しさを痛感しました。
■2月
webテスト対策とエントリーシートの添削。
→3月からは説明会やESの締切に追われて忙しくなるため、時間のある2月中に「就活の土台を作り上げること」を強くオススメします。
webテスト対策:問題集1冊を買い、何回も繰り返し解く。
ES対策:「自己PR」と「学生時代に最も力を入れたこと」を400字で書く練習。
生田就職キャリア支援センターで何度も何度も添削をしていただきました。丁寧に親切に分かりやすくアドバイスをしていただけたので、とても参考になりました。
■3月
大学で開催される「学内合同企業セミナー」や「会社の個別説明会」に参加。
→学内合同企業セミナーでは食品、製薬、銀行、証券、IT、医療機器など多くの会社の説明を聞きました。食わず嫌いをせずに「様々な業界の説明」を聞きに行って視野を広げることが大事だと思います。
→会社の個別説明会では分からないことや些細な疑問でも積極的に質問して、ESや面接に向けて不安をなくし、将来のビジョンを考える材料にしました。
■4月、5月
ES締切多数。会社の個別説明会。多くの会社で選考開始。
→最もバタバタしていた時期でした。
→食品業界のESがほぼ全滅し、持ち駒が証券会社数社のみとなり、精神的に最も落ち込みました。この時は両親に相談して、気持ちを溜め込まないようにしていました。
■6月
最終面接。
→内々定をいただき、就活を終了しました。
【就職活動で特に大変だったこと】
スケジュール管理。
→「説明会は1日2社まで」というようにルールを作って、予定を詰め込みすぎないようにして移動時間にゆとりを持たせるようにしました。
【就職活動中の成功談・失敗談】
■成功談
「何事も前向きにとらえるようにしたこと」
→ESや面接で落とされても「自分のESを考え直すいい機会になる」「ミスマッチを未然に防げた」というようにポジティブに考え、気持ちをすぐ切り替えるようにしました。このような前向きさが面接でも出すことができて高評価を得ることが出来ました。
■失敗談
「理系、農学部の枠にとらわれてしまい、選択肢を狭めてしまったこと」
→実際、就職活動に「理系だから有利!」「文系だから採用されやすい!」ということはありません。「自分の興味・関心」や「自分の強み」に自信を持って就職活動に臨むことが何よりも大事だと私は思います。
「研究に対して前向きな気持ちを持たずに進学するのは、時間も学費ももったいないと考えたから」です。
【内定先・職種・仕事内容・その内定先に就職を決めた理由】
■証券業界を選んだ理由と仕事内容
3月に大学で開催された「学内合同企業セミナー」に参加して、証券会社の仕事の社会的意義や証券営業のやりがいに魅力を感じたから。
仕事内容は「お客様の資産運用アドバイス」することです。
■内定先に就職を決めた理由
①銀行との結びつきが他社よりも強いため、そのことを活かしてより多くのお客様に貢献できると考えたから。
②面接を通して「挑戦したい!」という人の気持ちを応援してくださるような熱い会社であると感じたから。
【就職活動の流れ・選考時期】
就活では早め早めに行動することが重要です。
私の就職活動は3年生の10月から始まりました。
■10月から1月まで
学内の「就職キャリア支援行事」に参加。
→行事への参加を通して就活の基礎をここで身に付けました。
また、参加することで就活へのモチベーションが上がり、気が引き締まります。
冬のインターンシップに何社かエントリー。
→エントリーシートやwebテストで落とされ、就職活動の厳しさを痛感しました。
■2月
webテスト対策とエントリーシートの添削。
→3月からは説明会やESの締切に追われて忙しくなるため、時間のある2月中に「就活の土台を作り上げること」を強くオススメします。
webテスト対策:問題集1冊を買い、何回も繰り返し解く。
ES対策:「自己PR」と「学生時代に最も力を入れたこと」を400字で書く練習。
生田就職キャリア支援センターで何度も何度も添削をしていただきました。丁寧に親切に分かりやすくアドバイスをしていただけたので、とても参考になりました。
■3月
大学で開催される「学内合同企業セミナー」や「会社の個別説明会」に参加。
→学内合同企業セミナーでは食品、製薬、銀行、証券、IT、医療機器など多くの会社の説明を聞きました。食わず嫌いをせずに「様々な業界の説明」を聞きに行って視野を広げることが大事だと思います。
→会社の個別説明会では分からないことや些細な疑問でも積極的に質問して、ESや面接に向けて不安をなくし、将来のビジョンを考える材料にしました。
■4月、5月
ES締切多数。会社の個別説明会。多くの会社で選考開始。
→最もバタバタしていた時期でした。
→食品業界のESがほぼ全滅し、持ち駒が証券会社数社のみとなり、精神的に最も落ち込みました。この時は両親に相談して、気持ちを溜め込まないようにしていました。
■6月
最終面接。
→内々定をいただき、就活を終了しました。
【就職活動で特に大変だったこと】
スケジュール管理。
→「説明会は1日2社まで」というようにルールを作って、予定を詰め込みすぎないようにして移動時間にゆとりを持たせるようにしました。
【就職活動中の成功談・失敗談】
■成功談
「何事も前向きにとらえるようにしたこと」
→ESや面接で落とされても「自分のESを考え直すいい機会になる」「ミスマッチを未然に防げた」というようにポジティブに考え、気持ちをすぐ切り替えるようにしました。このような前向きさが面接でも出すことができて高評価を得ることが出来ました。
■失敗談
「理系、農学部の枠にとらわれてしまい、選択肢を狭めてしまったこと」
→実際、就職活動に「理系だから有利!」「文系だから採用されやすい!」ということはありません。「自分の興味・関心」や「自分の強み」に自信を持って就職活動に臨むことが何よりも大事だと私は思います。