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明治大学の「建学の精神」「理念」「使命」

建学の精神・理念

権利自由、独立自治
「個」を強くする大学

権利自由、独立自治は、個人の権利や自由を認め、学問の独立を基礎として自律の精神を養う重要性を示した建学の精神です。
この考えに基づき、近代社会へ変容する社会であった明治時代の1881年(明治14年)に明治法律学校が創立されました。

「個」の確立をベースにした教育方針は、現在「個」を強くする大学という明治大学の理念へと継承されています。
これからも、自ら未来を切り拓く「前へ」のスローガンのもと、社会のあらゆる場面で他者との協同を進め、世界を変革していく強い「個」を育てます。

使命

知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する

グローバル化の急速な進展に伴い、社会的・経済的格差の顕在化など、現在世界は混迷を深めつつあります。
明治大学は、こうした現代社会が抱える諸問題に真摯に向き合い、問題解決への取り組みを重ねることにより、持続可能な社会の創出に貢献していきます。
また、共創的未来へと前進するべく、これからも多様な「個」を磨き、自ら切り拓く「前へ」の精神を堅持し、時代を変革していく人材を育成します。

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