先ごろ駿河台キャンパス陽だまり広場で、東日本大震災お見舞いとして「ひやりん児」を上演した校友の唐十郎氏が5月25日、納谷廣美学長を訪ね、同公演の興行収入から12万円を、明大を通じて日本赤十字社に拠出される「明治大学東北関東大震災被災者救援義援金」へと寄付しました。
陽だまり広場での「紅テント」公演には、5月14・15日の2日間で400人余りが来場し大盛況となったほか、初日公演のみ行われたインターネットによる映像配信(UStreamによるLive配信)には、約8000ものアクセスがありました。
関連リンク
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◆明治大学東北関東大震災被災者救援義援金