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校友の唐十郎氏、震災お見舞い公演「ひやりん児」の興行収入を義援金に

2011年05月25日
明治大学

納谷学長へ義援金を手渡す唐氏(左)納谷学長へ義援金を手渡す唐氏(左)

公演をふりかえり楽しく賑やかな懇談がなされた公演をふりかえり楽しく賑やかな懇談がなされた

 先ごろ駿河台キャンパス陽だまり広場で、東日本大震災お見舞いとして「ひやりん児」を上演した校友の唐十郎氏が5月25日、納谷廣美学長を訪ね、同公演の興行収入から12万円を、明大を通じて日本赤十字社に拠出される「明治大学東北関東大震災被災者救援義援金」へと寄付しました。

 陽だまり広場での「紅テント」公演には、5月14・15日の2日間で400人余りが来場し大盛況となったほか、初日公演のみ行われたインターネットによる映像配信(UStreamによるLive配信)には、約8000ものアクセスがありました。

関連リンク

◆駿河台キャンパスで劇団唐組の震災お見舞い公演「ひやりん児」が上演されました

◆明治大学東北関東大震災被災者救援義援金