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本学校友・佐々木則夫監督率いる「なでしこジャパン」が女子サッカーW杯2011で優勝

2011年07月18日
明治大学

「なでしこジャパン」の佐々木監督(写真は北京五輪時のもの)「なでしこジャパン」の佐々木監督(写真は北京五輪時のもの)

 FIFA女子サッカーワールドカップ2011ドイツ大会の決勝戦が2011年7月17日(日本時間7月18日)、ドイツ・フランクフルトで行われ、本学校友で明治大学体育会サッカー部OBの佐々木則夫監督(1981年文学部卒)率いる日本はアメリカと対戦。延長戦含む2-2からPK戦(3-1)の末、FIFAランキング1位のアメリカを破り、見事に優勝を勝ち取りました。
 日本がサッカーワールドカップで優勝したのは、男女を通じて初めての快挙となります。

 「なでしこジャパン」(サッカー日本代表女子チームの愛称)を指揮した佐々木監督は、「粘り強く本当によくやってくれました」などとチームの活躍を絶賛し、選手たちと喜びをともにしました。
 佐々木監督は、2008年の北京五輪でも日本代表女子チームを率いて4位の成績を納めるなど、非凡な指導力を発揮しています。

◆日本サッカー協会HP FIFA女子ワールドカップドイツ2011決勝マッチレポート

◆明治大学体育会サッカー部 公式HP