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体育会アメリカンフットボール部の赤津裕之選手(文1)が世界選抜チーム育成選手に選出

2012年01月23日
明治大学

攻撃のポジションにつく赤津選手攻撃のポジションにつく赤津選手

体育会アメリカンフットボール部の赤津裕之選手(文1)が、2月1日にアメリカ・テキサス州で開催される「USA Footballインターナショナルボウル」の世界選抜チーム育成選手に選出されました。明大生が同大会世界選抜チームへ選出されるのは、初めてのこととなります。

「USA Footballインターナショナルボウル」は、2010年から開催されている19歳以下の世界選抜チームとアメリカ選抜チームによる試合で、今年が3回目となる大会。北中米、ヨーロッパをはじめ世界中から選抜された50名の世界選抜チームに加わる育成選手として、赤津選手はチームに帯同します。

赤津選手の所属する明大アメリカンフットボール部「グリフィンズ」は、今年度の関東学生1部リーグで惜しくも2位。攻撃の軸となるランニングバックと、得点に直結するキッカーのポジションを兼務する赤津選手の活躍とともに、チームのますますの飛躍が期待されます。


明治大学体育会アメリカンフットボール部「グリフィンズ」

1934年に創部された日本最古のアメリカンフットボールチームで、2011年度は50人以上の選手が在籍。関東学生1部リーグに所属し、2007年度~2011年度の5年間でリーグ2位が4回、3位が1回の成績を記録。チーム名「グリフィンズ」は、鷲の頭と獅子の胴体に翼をもつ伝説上の生物に由来。