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ケネディ米国大使が明大で留学トークライブに出演

2014年04月24日
明治大学 広報課

下村文科相や学生とのトークセッションにも参加下村文科相や学生とのトークセッションにも参加

文部科学省の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」の一環で、同省と在日アメリカ大使館は3月28日、キャロライン・ケネディ駐日大使を招いての留学トークライブを駿河台キャンパス・リバティホールにて開催しました。
下村博文文科相やアイドルグループも出演し、会場には留学を希望する学生や報道関係者らが多数詰めかけました。

トークライブは、政治経済学部の海野素央教授が進行役を担当。「ミスユニバース2007」の森理世さんのゲストスピーチに続いてスピーチに立ったケネディ氏は、自身や両親、子供2人も留学を経験したことに触れながら、「留学を通じて世界市民となり、一生の友人もできる。また、想像していたよりもずっと素晴らしい仕事にも就ける」と留学のメリットを強調しました。

ケネディ氏と下村文科相、学生によるトークセッションも行われ、ケネディ氏は「アメリカには4500以上の大学があり、留学すれば文化の異なる多くの国の人たちと出会える」などと、学生らにアメリカ留学をPR。その上で、「自分の意見を言うことを恐れないのが大事」と留学する上での心構えについても話しました。