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明治大学体育会硬式野球部 六大学野球春季リーグ・全日本大学野球選手権大会の優勝祝賀パレード・祝勝会を開催

2019年06月24日
明治大学 広報課

祝賀パレードに参加する土屋学長(中央左)と柳谷理事長祝賀パレードに参加する土屋学長(中央左)と柳谷理事長

あいさつに立つ善波監督(左)と北本副主将あいさつに立つ善波監督(左)と北本副主将

花束贈呈を受けた11部の選手と大学役職者ら花束贈呈を受けた11部の選手と大学役職者ら

明治大学体育会硬式野球部の東京六大学野球春季リーグ優勝、さらに全日本大学野球選手権優勝を祝して、6月21日、駿河台キャンパス周辺で祝賀パレードが行われました。野球部員、大学役職者を先頭に、応援団吹奏楽部とバトン・チアリーディング部が続き、紫紺の小旗やうちわを手にした約500人の学生・校友らが明大通りなどを練り歩きました。
 

パレード後には優勝祝勝会が催され、会場となったリバティホールには多数の学生・校友・一般ファンが訪れました。祝勝会は、土屋恵一郎学長、柳谷孝理事長の祝辞に続いて、硬式野球部の井上崇通部長(商学部教授)と善波達也監督が登壇。

善波監督は、来場者をはじめとした全国の明大野球部ファンや大学関係者への謝辞を述べたうえで、「今この場にいないコーチやスタッフのサポートの支えもあって優勝することができた」と選手やスタッフにねぎらいの言葉をかけました。


さらに、日米大学野球の候補合宿のため不在の森下暢仁主将(政治経済学部4年)に代わって副主将の北本一樹選手(文学部4年)があいさつに立ち、「リーグ戦や選手権を通じてさまざまな大学と戦ってきたが、ファンの皆さんの声援もやっぱり明治がナンバーワンでした」と述べると、万雷の拍手が送られました。


続いて、硬式野球部以外に好成績を収めた体育会運動部が紹介され、水泳部、射撃部、サッカー部、ラグビー部、スキー部、スケート部、ソフトテニス部、拳法部、少林寺拳法部、ボードセーリング部と、野球部の合わせて11部の代表選手に学長から花束が贈呈されました。
 

最後に応援団による「チャンスパターンメドレー」などの演奏が披露され、会場の全員が肩を組んで校歌を斉唱。神宮球場のスタンド席さながらの盛り上がりの中、閉会となりました。