優勝報告をする青柳果恋主将
第42回全国女子大学ゴルフ対抗戦で創部初の優勝を果たしたゴルフ部(女子部)が、7月11日、土屋学長を表敬訪問しました。
関東女子大学春季Aブロック対抗戦で4位を獲得し、全国大会への出場権を獲得したゴルフ部は、手に汗握る接戦の末2位と1打差で見事全国優勝の座を勝ち取りました。
この日訪れたのは、青柳果恋主将(農学部4年)、鈴木カンナ主務(経営学部4年)をはじめとする10選手と、ゴルフ部部長の牛丸元副学長、関根宏一駿台体育会会長(1964年農卒)、ゴルフ部OB会長小田嶋保男氏、ゴルフ部監督榎本剛之氏ら。
土屋学長が「これからもこの勢いで頑張ってほしい。明治大学ゴルフ部の名声を上げていってくれると嬉しい。この度は本当におめでとう」と選手らを称えると、青柳果恋主将は「今回このような結果を残せたのは皆様のお力添えによるものだと考えている。この結果に満足することなく、チーム一丸となって残りのシーズンも頑張っていきたい」と今後の意気込みを語りました。
学長から激励され、選手らは優勝の喜びを改めて実感しているようでした。
なお、ゴルフ部の次回の出場大会は8月に開催される関東学生（男子・千葉）・関東女子学生ゴルフ選手権（女子・栃木）となっております。
