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体育会剣道部が学長を表敬訪問しました

2019年07月18日
明治大学 広報課

報告をする3選手(左から)藤﨑主将、小松選手、山﨑選手報告をする3選手(左から)藤﨑主将、小松選手、山﨑選手

第53回全日本女子学生剣道選手権大会で1~3位を独占という結果を修めた体育会剣道部が、7月17日、土屋恵一郎学長を表敬訪問しました。

この日訪れたのは選手権大会優勝の小松加奈選手(商学部3年)、準優勝の山﨑里奈選手(法学部2年)、3位の藤﨑薫子主将(経営学部4年)の3選手と、剣道部部長の南保勝美法学部教授、大塚武男監督、亀井徹コーチ、和栗孝充助監督、谷秀俊助監督の8人。

選手らはそれぞれの戦績を報告するとともに、「今回の3人の入賞を力にして、11月の団体戦につなげたい」(小松選手)、「団体戦で日本一になって部全員で喜びを分かち合いたい」(山﨑選手)、「昨年の団体戦は準優勝で終わったので、チーム一丸となって頑張りたい」(藤﨑主将)と11月に開催される全日本女子学生剣道優勝大会への意気込みを語りました。

それを受けた土屋学長は、「世界で活躍する選手になって」と選手らを激励。さらに、監督・コーチらの日頃の手厚い指導をねぎらいました。