団体表彰後の記念撮影
個人表彰の3選手は欠席のため、各部の代表者が代理で楯を受け取りました
大学のスポーツ支援の現状について報告する西山副学長
明治大学体育会各部のOB・OGによる団体である駿台体育会(会長=畠中君代氏〔硬式庭球部出身、1967年文学部卒〕)が6月22日、駿河台キャンパス・アカデミーホールで、2022年度総会・研修会を開催しました。
明治大学から来賓として出席した体育会会長の大六野耕作学長と柳谷孝理事長によるあいさつに続いて、2021年度下期に活躍した団体・個人への表彰が行われました。
団体表彰では、2021年度下期にインカレで優勝した体育会スケート部、ボードセーリング部の2部に記念の楯が贈呈されました。個人表彰では、北京2022冬季オリンピック競技大会でメダルを獲得したスケート部(フィギュア部門)の樋口新葉選手(商学部4年)と、2021世界卓球選手権大会で男子ダブルス銅メダルを獲得した卓球部の戸上隼輔選手(政治経済学部3年)・宇田幸矢選手(商学部3年)の3選手に功労賞が贈られました。
その後、西山春文副学長(学務担当、商学部教授)による講演「明治大学におけるスポーツ支援と施設計画について」と、応援団による応援ステージが行われ閉会となりました。