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体育会ハンドボール部の北川雄聖選手(農2)が男子ジュニアアジア選手権で優勝

2022年07月27日
明治大学 広報課

優勝を喜ぶ選手たち(写真提供=体育会ハンドボール部)優勝を喜ぶ選手たち(写真提供=体育会ハンドボール部)

シュートを放つ北川選手(写真提供=体育会ハンドボール部)シュートを放つ北川選手(写真提供=体育会ハンドボール部)

体育会ハンドボール部の北川雄聖選手(農学部2年)が日本代表として出場した、第17回男子ジュニアアジア選手権(7月15日〜24日/バーレーン)で、日本が優勝しました。

日本は予選ラウンドを2位で勝ち上がると、準決勝でクウェート、決勝でバーレーンに勝利し、見事男子ジュニアとして初のアジア選手権制覇となりました。本大会は2023年6月にドイツ、ギリシャで開催される男子ジュニア世界選手権のアジア予選を兼ねており、日本は出場権を獲得しました。

北川選手のコメントは以下のとおり。
「今回の大会はジュニア初の優勝を目標として、コロナ禍で少ない練習の中、チーム一丸となりトレーニングをしてきました。予選では開催国のバーレーンに引き分け、得失点差で2位となりましたが、準決勝で逆ブロックの1位であるクウェートに勝ち、決勝はバーレーンとの再戦になりました。決勝では多くの観客が入り、今まで経験したことのないアウェーの中、見事勝ち切ることができ、ジュニア初の優勝をすることができました。応援してくれた方、関わってくれた方々に恩返しができて良かったです。」