体育会射撃部は、7月1日から3日にかけて神奈川県立伊勢原射撃場で行われた「第24回日本学生選抜スポーツ射撃競技大会」に出場し、男女ともに総合優勝を果たしました。
河本理桜主将(法学部4年)は、「このような結果を残せたものの、実力を充分に発揮できた選手は少なかったと思うので、緊張感を持ちながら10月のインカレに向けて練習を積み重ねていきたい」とコメントしました。
また、6月に開催された2022年度関東学生スポーツ射撃選手権春季大会において、男子が総合優勝、女子が総合準優勝を果たしています。この関東大会では男子は前年度の春季、秋季を通して3連覇中です。
総合優勝を学長・理事長に報告
射撃部は7月19日、駿河台キャンパス・大学会館で、日本学生選抜競技大会の優勝について、体育会会長の大六野耕作学長、柳谷孝理事長らに報告を行いました。この日訪れたのは、同部長の水野勝之商学部教授と津場恭平監督、河本主将、大塩勇斗さん(政治経済学部3年)の4人。
大塩さんは同大会で出場した4種目中、2種目で優勝、2種目で2位という成績を残したことなどを報告すると、大六野学長らは射撃部員らの健闘を喜ぶとともに、激励の言葉をかけました。