優勝を喜ぶ女子団体の選手たち(写真提供=体育会ソフトテニス部)
シングルス優勝の米川選手(写真提供=しょうこ)
9月3日~7日に山口県でソフトテニス各種目の全国大会(インカレ)が開催され、体育会ソフトテニス部は、第76回文部科学大臣杯全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会(9月3日~4日)で、女子が59年ぶりの優勝、男子が3位となりました。
また、第77回三笠宮賜杯全日本学生ソフトテニス選手権大会(9月5日~6日)で原口美咲選手(商学部4年)・西東彩菜選手(商学部3年)のペアが女子の部で準優勝。第64回全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会(9月6日~7日)で米川結翔選手(商学部2年)が男子の部で優勝、原口選手が女子の部で3位となりました。
優勝した女子団体・主将の原口選手、米川選手のコメントは以下のとおり。
原口選手
「チームの目標としていたインカレ優勝を達成することができ、大変うれしく思います。コロナ禍の影響で3年ぶりのインカレ開催となり、インカレ経験者が3人しかおらず不安もありましたが、部員全員が1つにまとまることができました。苦しい試合もありましたが、攻める姿勢を忘れずに戦えた結果だと思います。」
米川選手
「とにかく1試合ずつがんばろうという気持ちで戦いました。相手より多く走って先にミスをしないように意識して戦えたのが勝因だと思っています。大学に入学して初の個人タイトルだったので、とてもうれしいです。来年は団体で優勝できるようにがんばります。」