体育会ソフトテニス部は、9月27日、駿河台キャンパス・大学会館で、9月3日~7日にかけて行われた各種目の全国大会(インカレ)での女子団体優勝などについて、体育会会長の大六野耕作学長、柳谷孝理事長らに報告を行いました。
この日訪れたのは、主将の原口美咲選手(商学部4年)、副将の木瀬晶絵選手(政治経済学部4年)、柿沼明里選手(政治経済学部4年)、齋木菜々花選手(経営学部3年)の4選手と、櫻井智明監督や同部OGで駿台体育会会長の畠中君代氏ら部関係者4人。
ソフトテニス部は、第76回文部科学大臣杯全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会・女子団体で59年ぶりの優勝、男子が3位に入賞。第77回三笠宮賜杯全日本学生ソフトテニス選手権大会で原口選手・西東彩菜選手(商学部3年)ペアが女子の部で準優勝。第64回全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会で米川結翔選手(商学部2年)が男子の部で優勝、原口選手が女子の部で3位となるなど目覚ましい結果を残しました。
懇談の席でこれらの報告を受けた大六野学長、柳谷理事長がねぎらいの言葉をかけると、選手らは「優勝した瞬間は実感がなかったが、こうして皆さんからお祝いの言葉をいただいてうれしい気持ちです」と笑顔を見せました。