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体育会拳法部の木村柊也選手が日本拳法総合選手権大会で連覇を達成しました

2022年10月03日
明治大学 広報課

前列右が木村選手前列右が木村選手

体育会拳法部の木村柊也選手(文学部4年)が、9月25日に丸善インテックアリーナ(大阪市中央体育館)で行われた「2022日本拳法総合選手権大会」で優勝し、連覇を達成しました。同大会はコロナ禍のため3年ぶりの開催となる中、2019年に1年生で優勝した木村選手が再び優勝し、見事連覇となりました。

木村選手は、「2019年に最年少優勝を果たし、学生初となる4連覇を目指していましたが、2020年・2021年とコロナ禍で中止となり、その夢を叶えることはできませんでした。しかし、大会が中止となる中、諦めずに精進した結果が今回の優勝という形になったと思います。応援いただいた皆さまに感謝いたします」と連覇の喜びを語りました。

体育会拳法部は12月に開催予定の「全日本学生拳法選手権」に出場予定です。