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スケート部 住吉りをん選手がフィギュアスケートのGPシリーズ第3戦フランス大会で3位に

2022年11月09日
明治大学 広報課

初出場のGPで見事3位に輝いた住吉選手(写真:Raniero Corbelletti/アフロ)初出場のGPで見事3位に輝いた住吉選手(写真:Raniero Corbelletti/アフロ)

体育会スケート部の住吉りをん選手(商学部1年)が11月4日~5日に開催されたISU(国際スケート連盟)フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第3戦フランス大会女子で総合3位となりました。
4日に行われたショートプログラムでは、ダブルアクセルやフリップ-トーループの連続3回転ジャンプを着氷させ、64.10点の5位につけます。
5日のフリープログラムでは冒頭、ISU公認大会では日本女子初となる大技4回転トーループに挑戦。惜しくも転倒となりましたが、その後は残りのジャンプ、スピン、ステップで高レベルな演技を披露し、フリー3位の130.24点をマーク。合計194.34点と自己ベストを更新し、初出場となったグランプリシリーズで見事、総合3位の銅メダルに輝きました。

住吉りをん選手コメント

いつも応援やサポートをいただき、ありがとうございます。GPフランス杯が終了し、無事に帰国いたしました。
銅メダルを獲得することができ、とても嬉しく思います。次戦に向けてさらに頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします!