レース中の内藤選手(写真=体育会ボードセーリング部)
5位に食い込む活躍を見せた田中選手(写真=体育会ボードセーリング部)
体育会ボードセーリング部の内藤紳之介選手(法学部3年)が、ウインドサーフィン(テクノ293クラス)世界選手権(10月29日~11月5日/キプロス)のテクノプラスメンズクラス部門で、3位入賞を果たしました。
本学からは、内藤選手と主将の田中翔選手(政治経済学部4年)が日本代表として出場。全8レースが行われ、両選手ともに序盤から上位争いを繰り広げ、田中選手も5位に食い込む活躍を見せました。大会を終え、内藤選手は「優勝を逃し悔しいが、世界選手権で表彰台にのぼる経験ができてうれしい」とコメントしました。