体育会射撃部の野畑美咲選手(商学部1年)が、アジアエアガン選手権大会(11月9日~11月19日/韓国)の10mエアライフル女子ジュニアで3位となり、銅メダルを獲得しました。
野畑選手、佐橋総監督のコメントは次のとおり。
野畑 美咲 選手
本選ではあまり点数への意識を持たずに練習どおりのリズムで撃てていたので、自己新記録につながったと思います。この本選の結果は、今までの国際試合の経験が積み重って出せたものだと考えています。
国際試合初の決勝となるファイナルステージでは「ファイナルは得意」という自信があったため、良い緊張を持ちながら臨むことができました。
今後も試合が続きますが、今日の結果を通過点として捉え練習に励みたいと思います。応援の程、よろしくお願いいたします。
佐橋 朋木 総監督(日本代表監督)
射撃はアジアが世界の中でも強く、その中で本選3位通過(日本タイ記録・自己の持つジュニア日本新記録)、ファイナル銅メダルは非常に素晴らしい結果でした。これからさらに高みを目指し、パリ2024オリンピックに向け日本代表選手として活躍していくと期待しております。