2025年02月04日
関東大学ラグビー対抗戦、明早戦に勝利し2位で大学選手権へ
2022年12月04日
明治大学 広報課
齊藤誉哉選手の先制トライ(前半2分)
喜びを分かち合う選手たち
石田吉平選手のトライ(前半9分)
全てのコンバージョンキックを成功した廣瀬雄也選手
安田昂平選手のトライ(前半25分)
この日2本目のトライを喜ぶ齊藤誉哉選手(後半3分)
池戸将太郎選手のトライ(後半34分)
試合後、観客席にあいさつをする選手たち
明治大学体育会ラグビー部は12月4日、国立競技場で行われた関東大学ラグビー対抗戦Aグループの早稲田大学戦に勝利しました。
明治大学は前半2分に副将の齊藤誉哉選手(文学部4年)のトライで先制すると、9分に主将の石田吉平選手(文学部4年)、25分には安田昂平選手(商学部2年)がトライを決め、21-14のスコアで折り返します。
後半に入り、早稲田大学の猛攻を受けながらも耐え続け、3分に齊藤選手、34分に池戸将太郎選手(政治経済学部3年)がトライ。廣瀬雄也選手(商学部3年)は全てのコンバージョンキックを成功させ、35-21のスコアでノーサイドとなりました。
この試合で最も活躍した選手に贈られるプレーヤーオブザマッチに選ばれた齊藤選手は、試合後のインタビューで、「日本一の夢に向かって1歩進んだだけ。今は試合に勝つことができてほっとしている」と笑顔を見せました。
また、神鳥裕之監督は、「国立競技場という舞台で、多くの観客の前で試合ができたこと、関係者、ファンの皆さま、そして対戦相手の早稲田大学の方々にお礼を申し上げたい」と謝辞を述べました。石田選手は、「自分たちには課題があるので、次の大学選手権に向けて精進していきたい」と、意気込みを語りました。
明治大学は対抗戦を2位で終え、第59回全国大学ラグビーフットボール選手権大会に出場します。初戦は、12月25日(日)に秩父宮ラグビー場で行われます。ラグビー部に、熱い応援をお願いいたします。
明治大学は前半2分に副将の齊藤誉哉選手(文学部4年)のトライで先制すると、9分に主将の石田吉平選手(文学部4年)、25分には安田昂平選手(商学部2年)がトライを決め、21-14のスコアで折り返します。
後半に入り、早稲田大学の猛攻を受けながらも耐え続け、3分に齊藤選手、34分に池戸将太郎選手(政治経済学部3年)がトライ。廣瀬雄也選手(商学部3年)は全てのコンバージョンキックを成功させ、35-21のスコアでノーサイドとなりました。
この試合で最も活躍した選手に贈られるプレーヤーオブザマッチに選ばれた齊藤選手は、試合後のインタビューで、「日本一の夢に向かって1歩進んだだけ。今は試合に勝つことができてほっとしている」と笑顔を見せました。
また、神鳥裕之監督は、「国立競技場という舞台で、多くの観客の前で試合ができたこと、関係者、ファンの皆さま、そして対戦相手の早稲田大学の方々にお礼を申し上げたい」と謝辞を述べました。石田選手は、「自分たちには課題があるので、次の大学選手権に向けて精進していきたい」と、意気込みを語りました。
明治大学は対抗戦を2位で終え、第59回全国大学ラグビーフットボール選手権大会に出場します。初戦は、12月25日(日)に秩父宮ラグビー場で行われます。ラグビー部に、熱い応援をお願いいたします。