体育会フェンシング部が学長・理事長を表敬訪問しました
2023年03月17日
明治大学 広報課
中村優里選手(経営学部4年)
小佐井彩花選手(総合数理学部4年)
佐藤琴美主将(政治経済学部3年)
稲山友梨選手(経営学部2年)
盧承延選手(政治経済学部1年)
國谷優奈選手(政治経済学部1年)
体育会フェンシング部は、3月9日、大六野耕作学長と柳谷孝理事長を訪れ、2022年12月18日に行われた「第75回全日本フェンシング選手権大会」女子エペでの団体戦優勝を報告しました。
卒業を間近に控えた中村選手は「中学3年からフェンシングを始めて、明治大学の4年間でさらに成長できた。卒業後も競技を続ける予定なので頑張りたい」と将来の抱負を語りました。佐藤主将は「大会で優勝できて嬉しい。今後は王座決定戦と、これまで成し遂げたことのないインカレでの優勝を目指して練習していきたい」と部の今後の目標を話しました。
この日訪れたのは同部の熊澤喜章部長(商学部教授)、長尾康司監督(1978年商学部卒)と小佐井彩花(総合数理学部4年)、中村優里(経営学部4年)、佐藤琴美(主将、政治経済学部3年)、稲山友梨(経営学部2年)、國谷優奈(政治経済学部1年)、盧承延(政治経済学部1年)の選手6人。同大会で女子が創部以来初めて日本一となったことなどを報告しました。
卒業を間近に控えた中村選手は「中学3年からフェンシングを始めて、明治大学の4年間でさらに成長できた。卒業後も競技を続ける予定なので頑張りたい」と将来の抱負を語りました。佐藤主将は「大会で優勝できて嬉しい。今後は王座決定戦と、これまで成し遂げたことのないインカレでの優勝を目指して練習していきたい」と部の今後の目標を話しました。
学長、理事長は、競技で実際に使用する剣を部員から手渡され、身振り手振りを交えて種目の違いやルールの説明を受ける場面もありました。そして最後に「フェンシング部の更なる成果に期待したい」と選手らをねぎらいました。