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世界水泳2023福岡 男子200m背泳ぎで水泳部・栁川大樹選手が8位入賞

2023年07月28日
明治大学 広報課

準決勝のレースで自己ベストのタイムを更新した栁川選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)準決勝のレースで自己ベストのタイムを更新した栁川選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)

体育会水泳部の栁川大樹選手(政治経済学部3年)が7月28日、福岡県福岡市で開催している世界水泳選手権の男子200m背泳ぎ決勝に出場し、見事8位入賞に輝きました。
 
27日の予選通過後に行われた準決勝では2組目のレースに臨み、150mまで7位につけるも、ラスト50mのターンを得意のバサロキックで加速してから果敢に追い上げ、自己ベストを更新する1分57秒23を記録しました。全体7位で準決勝を突破した栁川選手は、続く28日の決勝に臨み、1分58秒75を記録し、見事8位入賞を果たしました。
 
同大会で体育会水泳部からは、五味智信選手(商学部3年)が男子4×100mフリーリレーに出場し、日本チームは予選全体13位の結果を収めています。また、五味選手は男子混合4x100mフリーリレーにも出場します。