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体育会水泳部の田渕海斗選手が競泳男子で金メダル1つと銀メダル2つを獲得(FISUワールドユニバーシティゲームズ)

2023年08月09日
明治大学 広報課

男子400m個人メドレー決勝での田渕選手(写真:VCG/アフロ)男子400m個人メドレー決勝での田渕選手(写真:VCG/アフロ)

表彰台で金メダルを掲げる田渕選手(中央)。写真右は銅メダルの上川畑選手(写真:新華社/アフロ)表彰台で金メダルを掲げる田渕選手(中央)。写真右は銅メダルの上川畑選手(写真:新華社/アフロ)

体育会水泳部の田渕海斗選手(情報コミュニケーション学部3年 )が学生の国際総合競技大会「FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)」の競泳で男子400m個人メドレーで金メダルに、男子1500m自由形と男子800m自由形で銀メダルにそれぞれ輝きました。
 
男子400m個人メドレーでは、8月7日午前の予選通過後、同日19時過ぎに決勝が行われました。決勝のレースで田渕選手は、100mの折り返しまでは1位をキープするものの、150mのターンでは同じ体育会水泳部の上川畑英選手(政治経済学部1年)と競り合い一時は2位に後退します。しかし、300mの折り返しでは再び1位へ浮上し、そのまま順位をキープ。見事4分15秒12の1位でフィニッシュし、見事金メダルを獲得しました。また、同レースで上川畑選手は銅メダルを獲得しています。

田渕選手は金メダル1つと銀メダル2つの計3つ獲得し、同大会に出場した本学学生の中で最多となりました。