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体育会水泳部が「第99回日本学生選手権水泳競技大会(インカレ)」で男子総合優勝しました

2023年09月26日
明治大学 広報課

優勝を喜ぶ選手ら優勝を喜ぶ選手ら

100メートル背泳ぎで優勝した栁川選手(右)と2位の松山選手(写真=どちらも明大スポーツ新聞部)100メートル背泳ぎで優勝した栁川選手(右)と2位の松山選手(写真=どちらも明大スポーツ新聞部)

体育会水泳部は、8月31日から9月3日にかけて東京アクアティクスセンター(江東区)で行われた第99回日本学生選手権水泳競技大会(以下、インカレ)に出場し、男子総合成績で2位の日本大学に77.5点の差をつけて優勝しました。女子も総合8位でシード権維持を達成しました。

男子100メートル背泳ぎで柳川大樹選手(政3)、男子200メートル平泳ぎで廣島偉来選手(政3)、男子400メートルメドレーリレー(松山陸選手〈商4〉、小嶋壮選手〈情2〉、成嶋義徳選手〈政1〉、五味智信選手〈商3〉)で金メダルを獲得するなど、4日間合計で男子は10個、女子は3個のメダルを獲得しました。

同部の林太陽主将(商4)と水口知保女子主将(営4)から喜びのコメントが寄せられました。以下に紹介します。

林 太陽 主将(商4)

大学日本一を決めるインカレで男子総合優勝、女子シード権維持を成し遂げ、明治大学の歴史に残る大会になったのではないかと思います。主将として苦しい時期も沢山ありましたが、このような最高の結果で良い報告ができて、達成感でいっぱいです。改めて、今年のチームは日本一強く、かっこいいチームでした。来年からまたさらに強いチームになっていってほしいです。

水口 知保 女子主将(営4)

4年間の集大成であるインカレで、男子が天皇杯奪還、女子がシード権を維持できて、最高の締め括りをすることができました。私自身の水泳人生において、明治大学水泳部に入部したことは大きな分岐点でした。水泳と向き合うきっかけを作ってくれた水泳部に結果で恩返しできたと思います。女子主将として戦えたことを誇りに思います。